心も体も元気になる”食べ合わせ”

食材のパワーを最大限に生かすのが”食べ合わせ”です。

目的に応じて食材を食べ合わせ、気になる不調は早く改善してしまいましょう!

 

“食べ合わせ”の3大効果とは?

 

  • 栄養素の吸収率をアップさせる!

鉄やカルシウムなど、栄養素の中には吸収されにくいものもあります。

それらは単品でたくさんとるより、吸収を手助けしてくれる成分と

一緒にとることで吸収率がぐんとアップします。

 

  • 成分の効能の持続力をアップさせる!

ビタミンB1などは体内にとどまれる時間が短いのが欠点ですが、

ニンニクやネギなどと食べ合わせると安定して、

より長く効力を発揮するなど、持続力を上げる効果があります。

 

  • 効力をフルに引き出して効率をアップさせる!

DHAなど酸化に弱い成分は抗酸化作用のあるビタミンEと合わせたり、

似た働きをする成分をダブルでとると相乗効果も期待できます。

効力がフルに生かされ、体内で効率よく働きます。

 

体が元気になる食べ合わせ

疲れや風邪、肩こりなど、体のちょっとした不調は誰にでもあるものですが、

症状が軽いうちにしっかりケアし、生活習慣を見直すことも大切です。

食材から取り入れる効果は、薬と違って即効性はありませんが、

日頃から”食べ合わせ”を心がけた食事を習慣にすることで、不調になりにくく、

回復も早い体を作ることができます。

 

疲 れ

 

  • 「ビタミンB1+クエン酸」で、効率UP!

疲れの予防や回復に欠かせないのがビタミンB1です。体内で炭水化物を燃焼させ、活動に必要なエネルギーの産生を促してくれます。そこに、体内にたまった疲労物質を代謝させるクエン酸を一緒にとれば、疲労回復にダブルの効果が期待できます。

ビタミンB1

クエン酸

調理例

豚肉 黒酢 黒酢入り酢豚 ※レシピ
大豆 トマト 大豆のチリコンカン ※レシピ

 

 

 

 

  • 「ビタミンB1+アリシン」で、持続力UP!

疲労回復に不可欠なビタミンB1は水溶性なので、2~3時間で対外に排出されてしまいます。ところが、ニンニクやネギ類のにおい成分のアリシンを一緒にとると、ビタミンB1は脂溶性になり、体内で安定して効果も長く持続します。

ビタミンB1

アリシン

調理例

豚挽き肉 ニンニク ニンニク入りギョーザ ※レシピ
ソーセージ タマネギ ソーセージと玉葱の炒め物 ※レシピ

 

 

 

 

 

肩こり

 

  • 「カルシウム+ビタミンC」で、吸収率UP!

ストレスなどによる緊張から起こる肩こりが急増しています。カルシウムは精神を安定させるので、肩こりの原因となる緊張をほぐすのに役立ちます。ただし、カルシウムは吸収が悪いので、ビタミンCを合わせて吸収率をアップさせるのがポイントです。

カルシウム

ビタミンC

調理例

ワカサギ レモン ワカサギのレモンマリネ ※レシピ
ちりめんじゃこ カブの葉 カブの葉とジャコのキンピラ ※レシピ

 

 

 

 

  • 「ビタミンE+クエン酸」で、効率UP!

肩こりを引き起こす原因の一つが、コリ周辺の血流の悪さです。血液の循環を改善して、抗酸化作用のあるビタミンEと、代謝を上げて疲労回復に効くクエン酸を一緒にとることで、頑固な肩こりの改善にダブルで働きかけます。

ビタミンE

クエン酸

調理例

アボカド トマト アボカドとトマトのサラダ ※レシピ
ツナ 梅干し ツナの梅和え和風サラダレシピ

 

 

 

 

  • 「ナイアシン+ビタミンP」で、効率UP!

ビタミンB群のの仲間であるナイアシンは血行を良くして、ソバや、かんきつ類の白い筋に多く含まれるビタミンPも毛細血管にを丈夫にして血流を改善するので、ダブルでとると肩こり解消に効果的です。どちらも水溶性なので、煮物なら煮汁ごとお召し上がり下さい。

ナイアシン

ビタミンP

調理例

カツオ レモン カツオのサラダ風 刺身 ※レシピ
サバ オレンジ サバとオレンジの洋風煮 ※レシピ

 

 

 

 

 

貧 血

 

  • 「鉄+タンパク質」で、吸収率UP!

赤血球に含まれるヘモグロビンが不足するのが貧血で、ヘモグロビンの材料は鉄とタンパク質です。鉄は吸収率が悪いのですが、緑黄色野菜や海草など、植物性の食品に含まれる鉄はタンパク質と合わせることで吸収率がアップします。

タンパク質

調理例

小松菜 豚挽き肉 豚挽き肉と小松菜の辛味炒め ※レシピ
ひじき ヒジキの卵焼き ※レシピ

 

 

 

 

  • 「鉄+カゼイン」で、吸収率UP!

吸収の悪い鉄をしっかり取り入れるには、乳製品と食べ合わせるのも効果的です。牛乳に豊富なカゼインから体内でつくられるカゼイン・フォスフォペプチドは、ミネラルキャッチャーとも呼ばれ、鉄の吸収をぐんと手助けしてくれます。

カゼイン

調理例

アサリ 牛乳 アサリのクリームスープパスタレシピ
ホウレン草 チーズ ホウレン草のチーズ炒め ※レシピ

 

 

 

 

  • 「鉄+ビタミンC」で、吸収率UP!

貧血は、食事からの鉄分の摂取不足で起こるケースがほとんどです。鉄不足解消には吸収率を上げる助っ人成分を一緒にとる必要があり、ビタミンCもその一つです。鉄を水に溶けやすくして吸収を促します。

ビタミンC

調理例

切り干し大根 高菜漬け 切り干し大根と高菜漬けの炒め煮 ※レシピ
鶏レバー レンコン 鶏レバーとレンコンの味噌煮レシピ

 

 

 

 

朝起きにくい、肩がこる、めまい、そんな体調不良はありませんか? その原因は意外にも貧血かもしれません。若い女性に鉄欠乏性貧血やカクレ貧血が増加中。上手な鉄分補給のポイントをご紹介しましょう。

 

風 邪

 

  • 「ビタミンC+ビタミンA」で、効率UP!

風邪を予防するには、免疫力を高めるビタミンCに加え、ウイルスの進入口である粘膜を強くするビタミンAを合わせてとるのがポイントです。休養を十分にとって疲れをためず、風邪を引きにくく、ひいても軽くすむ体作りを心がけましょう。

ビタミンC

ビタミンA

調理例

ブロッコリー ニンジン ブロッコリーと人参のサラダ ※レシピ
カリフラワー ニラ カリフラワーとニラのスープレシピ

 

 

 

 

  • 「ビタミンB1+ショウガオール」で、効率UP!

風邪のひき始めや風邪による発熱後は、炭水化物を燃焼させて疲労回復に働くビタミンB1をしっかりと取ると共に、ショウガ特有の成分ショウガオールで体を温めると相乗効果で免疫力が高まります。風邪の予防にも効果的です。

ビタミンB1

ショウガオール

調理例

豚ひれ肉 ショウガ 豚ひれ肉の生姜ソテー ※レシピ
豆乳 ショウガ 豆乳ジンジャーココア ※レシピ

 

 

 

 

  • 「βカロテン+ショウガオール」で、効率UP!

βカロテンは、緑黄色野菜などに多く含まれる色素成分です。強い抗酸化作用があり、体内で必要に応じてビタミンAに変化します。ショウガオールと組み合わせれば、粘膜強化+温め効果でウイルスに対する抵抗力がアップし、風邪予防に効果大です。

βカロテン

ショウガオール

調理例

ニンジン ショウガ 人参と生姜のチヂミ ※レシピ
ホウレン草 ショウガ ほうれん草と豆腐のジンジャースープ ※レシピ

 

 

 

 

  • 食べ合わせ大百科 ― 栄養食材ランキング、食べ合わせレシピや食べ合わせコラムなど、身体に良い食べ合わせ情報が盛りだくさん☆のサイトです。

 

免疫力アップ

 

  • 「タンパク質+βカロテン」で、効率UP!

タンパク質は、体中の細胞をつくる材料やエネルギーとなり、健やかな体のために必要不可欠な栄養素です。体内でビタミンAに変化するβカロテンを一緒に摂ると、粘膜がいっそう丈夫になり、免疫力アップにつながります。

タンパク質

βカロテン

調理例

ホタテ チンゲンサイ ホタテと青梗菜のショウガ炒め ※レシピ
ブリ 大根の葉 ブリ大根(大根葉入り) ※レシピ

 

 

 

 

  • 「食物繊維+乳酸菌」で、効率UP!

免疫細胞の約7割が腸に集中しているといわれ、腸内のコンディションは免疫力を大きく左右します。食物繊維は便の量を増やして有害物質を対外に排出させる働きをし、腸内細菌のバランスをととのえる乳酸菌とペアでとると理想的です。

食物繊維

乳酸菌

調理例

大豆もやし キムチ 大豆モヤシのキムチ和え ※レシピ
プルーン プレーンヨーグルト プルーン入りプレーンヨーグルトレシピ

 

 

 

 

  • 「βグルカン+ビタミンB6」で、効率UP!

βグルカンは、キノコ類に含まれる食物繊維の一種で、免疫力アップに大きなパワーが認められている成分です。エネルギー代謝を促して、腸の健康にも関わるビタミンB6を合わせて摂ることで、免疫力の向上にダブルで働きかけます。

βグルカン

ビタミンB6

調理例

シイタケ マグロ 鮪と椎茸のコショウ焼き ※レシピ
マイタケ さんま 舞茸と秋刀魚のチリソース炒め ※レシピ

 

 

 

 

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