ロマンティック・バレエの世界

2013年11月9日~12月25日までの間、ニューオータニ美術館にて、

「ロマンティックバレエの世界 ∞ 妖精になったバレリーナ」展が開催されます。

 

ロマンティック・バレエの版画や、ダンサーの手紙、楽譜・台本

(兵庫県立芸術文化センター 薄井憲二バレエ・コレクション)

バレエ衣装:『ラ・シルフィード』、『松葉杖の悪魔』(公営社団法人 井上バレエ団所蔵)

19世紀のシューズ(神戸ファッション美術館所蔵) ― 他、

合計:約120点もの、貴重なバレエの作品が見れる展示会です。

お時間のある時にでも、ぜひ足を運んでみてください。

 

 

ロマンティック・バレエが成立したのは、フランス革命後の最も不安定な時代でした。テーマは、当時のロマン主義文学と深いかかわりを持ち、物語の舞台は異界や異国といった場所が設定されました。特に、幻想的な異界の場面では妖精が杜役となり、神秘的なイメージをより印象付けるため、ロマンティック・チュチュと呼ばれる釣鐘型のふわふわとした衣装が考案されて、つま先による踊りが発達しました。
バレリーナの中でも、特に人気を二分した二人のスターがいました。麦畑を一本の麦も折らずに歩けたとまで謳われた天上的な魅力のマリー・タリオーニと情熱的で地上的な踊りで男性ファンを魅了したファニー・エルスラーです。
本展では、この二人のバレリーナを中心に、当時人気のあった演目ごとに版画、スターの手紙、楽譜等をご覧いただくことによって、時代背景を含めたバレエの成り立ちを確認し、ロマンティック・バレエという夢の世界をお楽しみいただきます。

 

展示会場: ニューオータニ美術館
開館時間: 10:00~18:00(入館は17:30まで)
休 館 日: 月曜日(但し12/23は開館)

主 催: ニューオータニ美術館 (千代田区紀尾井町4-1 館長:大谷和彦)
後 援: 公益社団法人 日本バレエ協会
協 力: 兵庫県立芸術文化センター 薄井憲二バレエ・コレクション

【ギャラリートーク】 11月23日(土)、12月7日(土) 14:00~
芳賀直子氏(本展監修者、舞踊研究家、兵庫県立芸術文化センター キュレイター)
太田喜美子(当館学芸員)

 

詳細はこちら → ニューオータニ美術館HP

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