丸の内エリアの5つの会場で、ロシアの作曲家たちと出会う ―

「ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン『熱狂の日』音楽祭2012」に連動し、

今年のテーマである「サクル・リュス(ロシアの祭典)」に合わせて、

ロシア作曲家に焦点を当てた展覧会が開催されるそうです。

 

ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン2012

2012年4月27日(金) ~ 5月5日(土・祝) 入場無料

開場時間 11:00 – 20:00 (最終日は17時迄、最終入場は閉場30分前迄)

 

薄井憲二先生のバレエ・コレクションからも、「白鳥の湖」や「くるみ割り人形」など、

バレエに関する写真や初演台本等のとても貴重な資料が展示されます。

時代を追いながら、舞台芸術であるバレエに関わる音楽や歴史を知るという、

こういった機会はなかなか無いので、観に行くと、とても勉強になると思います。

 

この展覧会5会場と、東京国際フォーラムをまわるスタンプラリーも開催!

各日先着300名様に特性エコバックがプレゼントされるようです(^o^)

このゴールデンウィーク、是非、足を運んでみては如何でしょうか?

 

チャイコフスキーとロシア音楽展

18世紀よりロシアの貴族社会に本格導入されたクラシック音楽は、

19世紀に入って独自の発展を遂げました。民族的要素をグリンカが導入し、

「ロシア五人組」に受け継がれ、チャイコフスキーによって真に世界的な

普遍性を獲得、20世紀には更なる成熟を遂げます。

 

こうして生み出された交響曲や管弦楽曲はもちろん、

オペラやバレエなど舞台芸術の分野でも、彼らの名作は欠かせない

レパートリーとして、世界中の人々から愛され続けています。

 

この展覧会では、ロシア音楽の歴史を築いた作曲家達に焦点を当て、

その生涯や作品にまつわる資料とともに紹介する展示を、丸の内エリアの

5つの会場で展開。彼らの音楽史上の功績や実像に迫ります。

 

展覧内容 展覧会場
チャイコフスキー 丸ビル7階、丸ビルホール
ストラヴィンスキー、プロコフィエフ 新丸ビル3階、アトリウム
グリンカと「ロシア五人組」 東京ビルTOKIA2・3階、コンコース
ラフマニノフ、スクリャービン 丸の内オアゾ5・6階、コンコース
ショスタコーヴィッチと現代作曲家 丸ビル35階、ロビー

 

主催:読売新聞社、三菱地所株式会社

後援:在日ロシア大使館、ロシア連邦交流庁(Rossotrudnichestvo)

問合せ:丸の内コールセンター / 展覧会公式ホームページはこちら

 

 

グリンカとロシア五人組

“ロシア音楽の父”と呼ばれ、ロシアの民族的な芸術音楽を

創始したグリンカと、それを継承、発展させたロシア五人組

(バラキレフ、キュイ、ムソルグスキー、ボロディン、ルムスキー=コルサコフ)

について紹介します。

 

 

 

 

 

チャイコフスキー

ロマン派の管弦楽法をさらに発展させながら、

メランコリックな旋律とドラマティックな表現で私たちを魅了する

チャイコフスキー。交響曲、協奏曲、室内楽曲、バレエ、オペラなど

幅広いジャンルで、後世に圧倒的な影響を与える作品を残しました。

本展では、チャイコフスキーが知人に宛てた自筆書簡や管弦楽組曲

第3番の主題を記した自筆の献呈文を、各所蔵先以外で初めて公開します。

また、「白鳥の湖」など“3大バレエ”にまつわる資料、19世紀当時に

出版された初版譜なども展示。チャイコフスキーの楽曲にあわせて、

名作の秘密と作曲家の素顔に迫ります。

 

展覧会場:

丸ビル7階 丸ビルホール

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三大バレエ 記事

 

 

 

 

 

ラフマニノフ、スクリャービン

ピアノ奏者としても有名なラフマニノフとスクリャービンは、

ピアノ曲をはじめ数々の名作を残しました。

19世紀末から20世紀初頭の同時代を生きながらも、

全く異なる個性を開花させた2人の功績をたどります。

 

展覧会場:

丸の内オアゾ 5・6階 コンコース

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ストラヴィンスキー、プロコフィエフ

ロシア・バレエ団での創作をはじめとして舞台音楽に

革命をもたらしたストラヴィンスキーとプロコフィエフは、欧米でも活躍し、

世界にその名を馳せた作曲家です。

会場では、ストラヴィンスキーの自筆書簡をはじめとした貴重資料も展示します。

 

展覧会場:

新丸ビル3階 アトリウム

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バレエと音楽: アサフィエフ、プロコフィエフ

 

 

 

 

 

 

ショスタコーヴィッチと現代作曲家

ソ連時代の激動を生き、体制との軋轢のなかで多くの

多義的な作品を残したショスタコーヴィチ、そして彼に

続く世代の作曲家たちを取り上げます。

 

展覧会場:

丸ビル35階 ロピー

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