「骨盤のゆがみ」改善とエクササイズ体操

‘11.09.27. 日テレ朝番組「スッキリ!」より覚書き

 

頭痛、腰痛、肩こりの原因にもなる、

“秋だから” 骨盤のゆがみを改善する!方法を紹介します。

 

骨盤のゆがみ ー 医療ジャーナリスト:森田豊医学博士

骨盤がゆがむというのは、つなぎ目になっている筋肉や靭帯がこわばって

骨盤を作っている骨と骨がズレて固まっている状態です。

 

  • 同じ方の手でカバンを持ち続ける
  • 座っている時にいつも足を組む
  • 立っている時片方の足だけに重心をかける

こういった日常の生活で、筋肉やじん帯がこわばり

骨盤が歪んだまま固まってしまいます。

そして、骨盤がゆがむと腰の痛み、肩こり、頭痛、手足のしびれだけでなく

猫背などボディーラインの悪さにつながってしまいます。

 

骨盤は秋になぜゆがむ?

暑く長かった夏が終わって、気温が下がってきた状態で

適度な運動をしないと、骨盤の周りの筋肉やじん帯がこわばって

骨盤のゆがみが生じやすくなる…ということです。

 

 

簡単にできる!骨盤のゆがみチェック法

芝崎プロポーションクリニック:芝崎義夫院長

靴底:外側からすり減る人は ー

骨盤が開いて、外側に重心がかかっている可能性がある。
 
タイトスカート:歩いた時スカートがまわってしまう人は ー

回る側の骨盤が後ろにずれている可能性がある

 

家庭でできるチェック方

  1. 床に印をつけ真ん中に立って目を閉じる
  2. その場で30回ももをしっかり上げ足踏みをする

印からずれてしまう場合、骨盤にゆがみがある可能性あり。

※あくまでも目安なので骨盤のゆがみだけの原因とは限りません

 

 

骨盤のゆがみを改善するには

 

骨盤の関節をよく動かし、骨盤の周りの筋肉を鍛えてあげることが大切。

普段から猫背などの姿勢にならないよう注意することです。

 

  • カバンを片方の手で持ち続けない
  • 足を組まないようにする

・・・など、日常の癖を意識してなおすことが大切です。

 

 

骨盤のゆがみ改善エクササイズ

骨格姿勢インストラクター:谷英子先生が指導

バックウォーキング

⇒骨盤の内側の筋肉をゆるめる効果があります。

やり方:肩幅より1.5倍くらい後ろに開き、

かかとをしっかりと床につけながら、一歩一歩、

1本の線を歩くように後ろに下がる

ポイント:おへそと顔は正面に向いていること。一日30歩行うのが目安。

 

 

寝た状態で骨盤の高さを揃えるストレッチ

⇒骨盤についている筋肉やじん帯を鍛え上下の歪みを改善

  1. リラックスして床の上に肩の力を抜いた状態で両脚をそろえる
  2. つま先を上げて90度角度にし骨盤の腰骨のところに手を当てる
  3. 足裏で空気を押す感じで左右交互にしっかり動かす。1日30回が目安。

 


【その他、関連リンク】

 

「カラダがだるい」はゆがみのせいかも

体がゆがんでいると、どのような悪影響が出てくるのでしょうか。

まず、体がゆがむと、当然ながら姿勢に変化が現れます。

姿勢が悪くなるということは、背骨や骨盤などの位置や、筋肉のバランスが崩れているということですから、健康への影響も大きなものがあります。

例えば、背骨や骨盤の位置がずれることで、内臓が圧迫されたり、血流が悪くなったりして、内臓機能の低下につながります。

その影響で、消化不良、生理不順、代謝の低下など、さまざまな症状が現れてきます。さらに、筋肉のバランスが崩れて、不自然な力の入り方をするようになると、肩こりや頭痛、腰痛などを引き起こすこともあります。

体のゆがみによる悪影響を色々と挙げてみましたが、上記のほかに山田院長が注目しているのが、「神経の伝達」と「酸素を送り届ける力」の2点です。

山田院長によると、体のゆがみはとくに、中枢神経などの神経伝達に影響を及ぼし、「血管を収縮しなさい」「血圧を上げなさい」という命令がうまく伝達できなくなり、何らかの症状となって現れるそうです。

また、体のゆがみによって血流が悪くなることで、動脈から全身の細胞に酸素を送り届ける力が低下してしまうために、頭痛や眠気、だるさを引き起こすとのこと。「何となく体調が悪い」「こりや痛みがある」という人は、できるだけ早くゆがみの原因を見つけ、改善していくように心がけましょう。

(eo健康|体のゆがみ特集|ゆがみのメカニズムより)

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